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無事に長女の進学先が決定。
先日、新居探しに行ってきました。
気分は「ボンビーガール」
ドキドキしながら予約した不動屋さんへ。
繁忙期で、店内にはお客さんがいっぱい。
それでも、根気よく物件探しにお付き合いいただきました。
(株)アエラス・ERさんお世話になりました。
3年前、志望校に落ちた長女。
あれから、ずっと歯をくいしばって頑張ってきました。
公立高校に落ちたとき、私も悔しくて
声をあげてワンワン泣いたけど
あの悔しさがあったから、頑張ってこれました。
残念ながら、第一志望には届かなかったけど
それでも、第二志望の憧れの大学に合格。
春から長女は美大生になります。
長女よ、羽ばたけ!!!
少し前の記事にあった絵が素晴らしかったので、もしかして美大?と思っていたらやっぱりそうでしたか。すごいですね!
春からの、娘さんのますますの飛躍をお祈りします。
3年前、悔しい結果報告を頂いた時のこと、憶えています。
この悔しさを3年後リベンジすると誓いました、とあって、ああきっと、今は辛いけれど今回のことは月さんの娘さんにとって糧になるのだろうなと直感しました。
気にしてくださっているかな、と思うので一応お知らせしますが、うちはね、前期ダメで、3年前の月さんとこと同じく悔しい思いをしました。
今は後期の結果待ちですが、どんな結果でもまあいいやと思っています。振り返ってみれば必要な過程だったと思えるようになっていくのだと、なんとなく思うのです。
親として反省する部分も本当に多いんですけどね。人生にタラもレバもないのよね。
コメント、ありがとうございます。
長女が公立高校入試で不合格だったとき、直ぐには気持ちを立て直せませんでした。
実は「長女の子育てを失敗した」とも思ってしまったのです。
そんな自分のことが情けなくて、情けなくて。
散々落ち込んだ後
親は、子どもが転ばない方法を教えるのではなく、転んだらどうやって立ち上がるのかを教えてあげなくちゃと思ったのです。
幸い、進学した私立高校の先生に恵まれました。
受験のために通っていた、美大予備校の先生にも恵まれました。
先生方は、長女の「美大を目指したい」という夢を否定しませんでした。
長女が公立高校に受かっていたら、出会わなかった先生たち。
その先生たちが、長女を導いていってくれたと思うのですよ。
blanca*さんの言うとおり。
どんな経験も、無駄なことは何も無いですよ。
だって、もっと楽な道もあるのに、逃げない息子くんは本当に素晴らしいです。
後期試験に立ち向かっていくその姿、誇らしいじゃないですか!!!
挑戦し続ける限り、敗者では無いです。
サクラサク日が絶対に来ることを、祈ってます!